柳宗理のおなべ
柳宗理デザインのステンレスのおなべを
手に入れました。
柳宗理・・
デザインや食器にかかわるひとは
一度ならず彼の存在について
悩んだことはありませんか・・
私はめっちゃあります。
どこのセレクトショップに行っても
オシャレと言われる店のキッチンコーナーに行っても
あこがれのあの人のご愛用もやはり
宗理宗理宗理・・
いや、きれいとおもうんですよ
値段もちょうどいいとおもうし。
でも
なんですか、
みんながいいといってたら
ケッといいたくなるロック魂。
でも
きっと、いいんだろーなー。
そして入手してみました。
新潟県燕市でつくられた18ステンレスの雪平タイプ。
ふたのデザインが特徴です。
さっそくつかってみましょう。
最初はなんか茹でるのがいいですね。
ちょうど「ふし」がありました。
「ふし」ってなにか知ってますか?
私は知りませんでした。
長崎県五島でつくられてる「きしめん」みたいなやつです。
椿油で練られてます。
近所のスーパーで158円で買いました。
ゆであがりました。
ステンレスなのでアルミより湯がわくのがおそいですね。
そして重いですね。
あ すでに斜にかまえてなにか批判的ですね。
でもそれは鍋のせいではなく材質のせいですね。
五島の食べ物なのでスープは「あごだし」(とびうお)に
しました。
宗理鍋ご自慢の汁そそぎです。
あ・・
つかいやすいわ・・
大量に作られて大量に売られて
大量に買われて流行ってるものがなんか嫌い、
というのは
要はお金が嫌いなんだな、と思います。
私はそういう教育を受けてきたように思う。
「お金の貸し借りはいけません!」とかね。
(実際には借金しないと事業は始められないし、家も買えない)
でもデザインという仕事は
たくさんのひとの暮らしや文化からニーズを読み、
試作に試作を重ね
大量に作られて大量に生活に入り込み、
生活をよりよく変えていくものなのだから
売れているものや
流行っているものに
ちゃんと向き合って
関わっていかねばと思うのです。
ところで最近の無印良品はいいですね。
食器と言えば、無印とかフランフランで
始める人も多いでしょう。
とっても安いけど、
一流のデザイナーが考えに考えて作っている。
値打ちあると思うよー
でも
作りのていねいさは
松原工房の方がだんぜんすごいぞ。
えへ。
追伸
このおなべはクレジットカードのポイントが
たまって、プレゼントでもらいました。
100万円以上使って、やっと鍋一つ・・
いったい最高景品の
「プライベートジェットで行くハワイリゾート」は
何兆円使ったらいけるのでしょうか。
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